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外交官黒田康作 5話目のあらすじ・感想 [外交官黒田康作 あらすじ・感想]

ドラマ「外交官黒田康作」の5話目。

全体的に、スリル倍増の展開でした。
サラ王女が無事、アリトリアへの帰途に着いた後に起こる、
新たな殺人事件。


霜村(香川照之)とアトロン薬害訴訟との、
切っても切れない、深いつながり。

そして、「意外な人物達」もこの薬害訴訟に関係していた。


原告側にいた人物、原告にもなれなかった人物など、
黒田康作(織田裕二)を取り巻く連中の中に、たくさんいます。


さらに、霜村から語られた驚愕の事実。

霜村の妻が11年前に流れ弾に当たり、亡くなったが・・・
実は流れ弾ではなく、狙って射殺されたとのこと。


この11年前の事件性が、国内で起きた様々な殺人事件に、
深く根付いています。


今回のドラマも、「アマルフィ 女神の報酬」に引き続き・・・
単なる復讐劇にとどまりません。


国が関わった隠蔽工作が、11年前の事件の裏に隠されている・・・
と感じます。


次回ドラマ6話では、黒田康作が11年前の事件について、
「あの方」から、洗いざらい話してもらう模様です。
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外交官黒田康作 4話目のあらすじ・感想 [外交官黒田康作 あらすじ・感想]

※ドラマの冒頭と最後に、「メキシコ大使館」への謝罪メッセージがありました。

第4話目は、アリトリア王国との外交式典からスタート。


来日した、アリトリア王国のサラ王女。
彼女と黒田康作(織田裕二)は、11年ぶりの再会になる。


以前、サラが幼い頃アリトリアで誘拐された時に、
助け出した人物こそが、外交官黒田康作。

そのことで、サラはひそかに・・・
黒田康作に想いを寄せています。

可愛いですね~♪


そして、霜村(香川照之)とその娘が再会することに。

娘:「何で生きてんのよ」と言いつつ、霜村と抱擁。
霜村の「やるべきこと」が、いまだ不明ですが。


一方アリトリアでは、次期首相の議会選挙中。

「発電所建設計画」というものが、アリトリアで進行中。
ただ、あまりにも不備が多い模様。

サラが来日した理由は、その計画阻止のため。


サラが、懇談会に欠席すれば計画は白紙になる。
そのため、サラは変装し行方をくらますことに・・・。

黒田康作が見つけ出し、連れ帰ると思いきや・・・
話を聞くなり、一緒に姿をくらます展開に。

※サラの日本語も、印象的でした(片言ですが)。


外務省では、「発電所建設計画」やら「サラ王女の逃避行」やらで、
外交問題に発展しかねない問題となっています。

そして別件で動いている、「殺人事件」の捜査線上の背景には、
「アトロン薬害訴訟」の件が浮上。


捜査一課は、霜村と線がつながったと見解。
霜村包囲網が狭まっている。

・・・しかし、殺人犯と霜村との指紋が不一致。
柏田殺害の実行犯は、別にいます。


今回印象的だったのは、「織田さんが初めて笑顔を見せた」シーンですね。

外交官黒田康作ドラマの中では、毎回ほとんど真剣な表情ですが、
サラとのデートが、よっぽど楽しかったんですかね?


あの時の織田裕二さんの表情は、「踊る大捜査線で魅せる笑顔」でした。

ドラマの中で初めて、「素」が出ましたね~♪


そんな黒田康作とサラが、とうとう目撃され・・・
警察に気付かれ、共に逃げる・逃げる。

その時の走ってる2人の姿も、まさに「踊る」でしたね。


来週は、黒田康作と霜村がいよいよ接触
果たして、どんな会話をするのか?
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外交官黒田康作 1話目のあらすじ・感想 [外交官黒田康作 あらすじ・感想]

「アマルフィ 女神の報酬」に続くドラマ「外交官黒田康作」。
外務省邦人テロ対策室役の、織田裕二さん主演のシリアスドラマです。


まず、最初に外交官黒田康作が登場した舞台が、
サンフランシスコです。


「アマルフィ 女神の報酬」では、イタリアが舞台でしたから、
今回も、スケールの大きさを実感しました。


また、外交官黒田康作(織田裕二)と情報屋のジョン(イ・ビョンホン)との、
接触の仕方・話し方・雰囲気が厳かでクールです。


そして、黒田康作は霜村(香川照之)と、
11年ぶりの再会を果たします。


ただ最初に、この再会の裏には何かあるなと、直感しました。
「この再会こそが、やがて大きな事件に発展」するのでは?と。


そして案の定・・・
別件で、「ある大学教授の殺害事件」が発生。


遺体を発見した、女刑事で地図作成のエキスパート大垣利香子(柴崎コウ)の、
「こんなところで寝てたら、風邪引きますよ~」という反応が、
面白かったです。


彼女の言動すべてが、ドラマの中で笑いを誘ってくれます。


しかし、容疑者扱いされ死んだはずの霜村(香川照之)は、
生きているんですよね
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外交官黒田康作 2話目のあらすじ・感想 [外交官黒田康作 あらすじ・感想]

ここから舞台が、サンフランシスコから東京となります。
外交官黒田康作(織田裕二)が、東京に戻ってきました。


メキシコ国籍で、日本に「ある男」が入国してきました。
その男の名は、「ロベルト・イシイ」


実はこの男こそ、黒田康作がサンフランシスコで、
11年ぶりの再会を果たした、霜村(香川照之)

何を企み計画しているのか?


今回の2話では、霜村を匿う協力者も出てきました。
その一人が、メキシコ大使館の「エルナンド(ダリオ)」という人物。


余談ですが、見るからにうさんくさい男ですね。
ただ、今後のキーパーソンにはなるでしょう。


しかし、ここまで霜村包囲網を狭めることができたのは、
大垣利香子(柴崎コウ)のおかげでしょう。


徐々に真相が、明らかになっています。


最後に・・・

メキシコ大使館に乗り込んだ時の、柴崎コウの服装がまた一段と・・・
セクシーでした。
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外交官黒田康作 3話目のあらすじ・感想 [外交官黒田康作 あらすじ・感想]

外交官黒田康作(織田裕二)が、ついに霜村(香川照之)と邂逅。
サンフランシスコ以来となる再会を果たす。

霜村の「やるべきこと」とは、一体何なのか?


霜村の娘が、ストーカーに付きまとわれていたが、
そのストーカーが、自宅で絞殺される事件が発生


その事件発生直後に、霜村がストーカーの部屋から出てきました。
黒田康作と大垣利香子(柴崎コウ)が、同時に目撃。


おそらくは、彼が犯人でしょうが・・・
直接手を下したかどうかは、あの時点では疑問が残ります。


管理官に、内密に霜村の調査を進めていたことや、
霜村の生存を黙っていたことなどが、バレてしまう。


その結果、黒田康作と利香子との調査協力も、
打ち切りとなりました。


黒田康作は、某王国の王女の護衛任務に回される羽目に。


かなり、展開がゴタゴタしてきました。
スムーズにいかないものですね。


来週の予告を観ましたが、
さらに荒れそうな予感がします。
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